グミぐるい【グミブログ】

グミに狂った人間のブログ。グミがなければ死ぬ。

ピュアラルグミ 温州みかん味 【カバヤ】 ~見た目がすごい!~

今日のグミ

今日はこれ(ステテン!!)

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ピュアラルグミ、温州みかん味~

あふれ出すフルーツ感を表現したジューシーなフルーツグミです。

みかんの「ふさ」をモチーフにした、ふかふか食感のエアレーショングミ

と、ジューシーなみかんグミのダブル食感が楽しめます。

産地にもこだわり「国産温州みかん」を使用しています。

引用:ピュアラルグミ みかん | グミ | カバヤ食品株式会社


初めて食べるグミです。

 

このグミ、カバヤが出していたんですね。

カバヤは「ジューC」「さくさくぱんだ」を作っているメーカーです。

 

カバヤもグミを作っているとは知りませんでした。

 

さて、食べてみましょー

 

食べた感想

見た目はこんな感じ

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最初開けた時、「なんじゃこりゃ!?」となりました。

グミが溶けてしまったのかと思いましたが、これで問題ないようです。

 

この白いのはミカンの白い筋を表しているのか!?

 

とりあえず白いところだけかじってみる。

 

なんかサクッとしたグミだ…

白い部分もほんのりみかんの味がする…

 

ありっちゃあり。

 

この白い部分には小麦粉を使ってると思います。

このグミは珍しく、アレルギー物質に小麦が使われていますから。

 

次はみかん色の部分を…

 

ブリっと噛み切れる食感…

 

グミとしてはあまり好きではない食感ですね。

白いところよりもみかん味を感じます。

 

全部合わせてパクッといくと…

 

サクッブリっとした食感で謎の感覚に襲われます…

 

小麦粉を感じてしまいグミのバランスが悪い…

なんとなく粉っぽい?

 

まとめるとうまくマッチしておらず美味しくない。

 

オススメ度

※個人的独断と偏見に基づきます。

  •  味   ★★★☆☆
  •  食感  ★★☆☆☆
  •  飽き  ★★★☆☆
  •  値段  ★★★★☆
  •  入手  ★★★☆☆
  • バランス ★★☆☆☆

総合点…17点!!

 

あまりおいしくなかったです…

でも食感によるところが大きいから人によりけりかと思います…

 

 

「キミスイ」キャンペーン

パッケージの左下に、『君の膵臓をたべたい』と書かれていますね。

このグミ、映画『君の膵臓をたべたい』キャンペーンをやっていたようです。

 

グミについている応募券を集めてサインかピュレグミセットをもらえみたいです。

 

ですが、このキャンペーン9/30迄だったようです。

 

自分、『君の膵臓をたべたい』は映画を観たことも小説を読んだこともありません。

映画をみた友人達はめっちゃ泣いたらしいです。

 

小説のあらすじをぱっと読んだところめちゃくちゃ読みたくなりました。

せっかく面白そうなので小説を読んでみたいと思っています。

あらすじだけ引用しておきます。

主人公である「僕」が病院で偶然拾った1冊の「共病文庫」というタイトルの文庫本。

それは「僕」のクラスメイトである山内桜良 (やまうち さくら) が綴っていた、秘密の日記帳であり、彼女の余命が膵臓の病気により、もう長くはないことが記されていた。

「僕」はその本の中身を興味本位で覗いたことにより、身内以外で唯一桜良の病気を知る人物となる。

「山内桜良の死ぬ前にやりたいこと」に付き合うことにより、「僕」、桜良という正反対の性格の2人が、互いに自分の欠けている部分を持っているそれぞれに憧れを持ち、次第に心を通わせていきながら成長していく。

そして「僕」は「人を認める人間に、人を愛する人間になること」を決意。

桜良は恋人や友人を必要としない僕が初めて関わり合いを持ちたい人に選んでくれたことにより「初めて私自身として必要されている、初めて私が、たった一人の私であると思えた」と感じていく。

引用:君の膵臓をたべたい - Wikipedia


なんと2018年にはアニメ映画化されるらしいですね。

こういうのは実写よりアニメの方が面白いから大歓迎、ぜひ見てみたいです。

 

製品情報

製品名:ピュアラルグミ みかん

内容量:45g

製造会社:カバヤ食品

今日の雑談

そういえば自分、グミ以外にも読書が好きなんですよ。

好きと言っても毎日一冊読むレベルではなく、人気作を思い立ったら読むという感じで月に2,3冊読むぐらいです。

 

最近は恋愛小説ばかり読んでますね。

 

もしかしたらこのブログかどこかでオススメの小説を紹介するかもしれません。

 

今日もブログを見ていただきありがとうございました!

 

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